【モデル3】で行くザ・リッツカールトン京都

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【モデル3】で行くザ・リッツカールトン京都

執筆者 : teslife

今回は、MARRIOTT BONVOYのポイントでザ・リッツカールトン京都無料宿泊してきました。

憧れていたリッツカールトンです。

まずは京都SC

チェックインが15時で少し時間があった為、京都SCで充電します。

京都駅からすぐの、リーガロイヤルホテル内駐車場にあります。

4台あります。

背景が竹で京都らしいです。

いざチェックインへ

14:30過ぎに到着。

到着するなり、ホテルの方が来てくださり荷物を持って下さいました。

駐車場を抜けると水が流れていて、とても気持ちがいいです。

二輪車もリッツ仕様。

その先は滝のようになっています。

ホテル内へ入ります。

入って瞬間緑茶のような、爽やかな香りに包み込まれます。

どーんと大きく七宝紋様の壁がお出迎え。

七宝(しっぽう)とは仏教の教典に出てくる七種の宝のことで、金,銀,瑠璃【るり(青い宝石)】,玻璃 【はり(水晶)】 ,しゃこ貝 ,珊瑚,瑪瑙【 めのう(縞状の鉱物)】であると言われてます。

七宝の意味は、円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄。

また人の御縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示している柄でもあります。

そして重厚感のあるドアをまた抜けると、

ビー玉を装飾した琵琶。

ホテルのコンセプトが源氏物語の為、琵琶だそうです。

なんとホテル内には、アート作品が約400も展示されているそうです。

そしてチェックインの手続きの為に案内されたのは、バーでした。

今はまだ準備中で、バー内のソファ席で手続きをします。

こちらはバーテンダーが3名おられるそうですが、3名とも賞の受賞歴ありとか。

手続きの際、ほうじ茶と八つ橋(チョコ・いちご)を頂きました。

本来はこちらでチェックインをするそうです。

本日は一番最安のシティービューで予約していましたが、アップグレードして頂き鴨川ビューに。

この日の必要ポイント数は、80,000でした。

一泊最低11万越え。。。

とてもじゃないけど普通には泊まれない。

レイトチェックアウトは、金土宿泊で次の日が予約多いので不可でした。

 

ロビー階

京都らしく落ち着いた雰囲気で洗練されています。

エレベーター内までゴージャス。

廊下

部屋のドアも七宝紋様です。

本日はリクエスト通り、4階の高層階です。

入ると二手に分かれていています。

入って右側はケトル、水4本、コーヒーメーカー。

コーヒーは6つもあります。

その下には、食器類やミニバー。

トリュフ味のポテチ一つ1,000円です。恐

スーパーで300円で売られていました。

入って左の大きな姿見を開けるとトイレです。

(便蓋は自動開閉ではありません)

トイレ内の電話いつ使うのだろうか。

その横にクローゼット。

浴衣が掛けられています。

かなり広いダブルシンク。

重箱の中身はアメニティーです。

シャワージェル・シャンンプー・コンディショナー各3つ。

(各1つはお風呂内に用意されています。)

ボディーローション×2

カミソリ・くし各4つ

ヘアブラシ×1

くし・ヘアブラシは木製です。

カミソリに付属のシェービングフォームは、ガスで泡でモコモコ出てくるタイプです。

歯ブラシ×5

サニタリーバック・シューシャインミット・シューポリッシャー各1つ

手洗い石鹸×4

洗顔×1 (こちらは京都しゃぼんやの物です。金箔入りです。)

マウスウォッシュ×1

ボディタオル・ヘチマボディスポンジ各1つ

タオル大量。笑

もうアメニティー多すぎて感動です。

バスアメニティはAspreyです。

イギリス王室御用達のブランドです。

お風呂はガラス張り。エロい。

壁・浴槽内に桜が施されていています。

枕も置かれていて寝ながら入れますし、その体制で洗面所の鏡の間にテレビが設置されているので見ることも出来ます。

浴槽はかなり広く、足はもちろん伸ばせますし、大人二人が余裕で横並びになって寝転げます。

バスソルトも二つ。

柚子とヒノキです。こちらも京都しゃぼんやの物です。

鴨川ビューのキングサイズベッドです。

こちらのソファで大人二2人余裕で寝れます。

ウェルカムフルーツのイチゴと枇杷。

抹茶の煎餅も。

部屋からの景色です。

テレビも優雅に見れます。

Blu-ray・DVDデッキもあります。

緑茶のティーパックも2つ。

コンビニ行くついでに少し散歩をします。

二条大橋から。

低層階ですが京都らしくて外観もかっこいいです。

鴨川を挟んで眺める度に、憧れていたので宿泊出来て本当に良かったです。

部屋に帰り汗をかきにジムに行きます。

ジム・プールまでの廊下にもアートが飾られています。

受付で名前などを記入しいざジムへ。

器具はホテルのジムにしては多いのではないでしょうか。

 

常温の水・冷えた水・ポカリ・アクエリ・バナナ・プロテインバー2種・冷えたおしぼりがあります。

ジムで汗を流し部屋へ帰ると、ターンダウンサービスが済まされていました。

シーツが整えられて、両ベッドサイドには水が。

ベッド上には、チャンネル・朝食の案内・チョコレートが。

金箔入りです。

両ベッドサイドには、スリッパも用意してくれています。

また、ペットボトルの水もしっかり補充されていました。

サービスの良さに驚きばかりです。

夜ご飯は部屋でウーバーイーツです。

食事は豪華ではありませんが、鴨川を眺めながらの贅沢な夕食です。

お風呂上がりに炭酸水で乾杯なんかもして寝ました。

朝は、比叡山から登る太陽も見れます。

朝風呂にゆっくり浸かり、チェックアウトの12時までゆっくりします。

この部屋の景色ともお別れです。

エレベーターを降りて、チェックアウトに向かう際も、スタッフの方がすぐに駆け寄って来てくださり、荷物を持って下さいました。

そのまま車まで運んで積んでくださり、バレーサービスで車を寄せておいてくれています。

車に乗り込んだら水がドリンクホルダーに用意されていて、感無量です。

サービスが良すぎて申し訳無くなる程で、自分史上最高のホテルステイになりました。

本日かかった費用は、諸費が2,000円、駐車料金が4,000円の計6,000円です。

リッツカールトン京都、ぜひ一度宿泊されることを強くお勧めします。

一ミリも文句の付けようがないラグジュアリーホテルでした。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

Teslife

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