ドキドキ初の海外一人旅
なんとなく海外旅行に行ってみたい！
そんな衝動に駆られ、初の一人旅決行！！！
誰か友達と行けたらベストですが、社会人にもなるとなかなか予定も合わないし、「海外行きたいなぁ」と言うだけでいざとなると行動に移さない人が大半だと思います。
そんな経緯もあり一人旅決行です。のちにこの旅行が自分の人生に大きな影響を与えるとも知らずに。
※この記事は2017年に行った時のものです。
なぜNY？
そもそもなぜ初の一人旅がNYかと言うと、とりあえず海外一人旅に行くことは決めたけど、どこに行こうか決める際、検索サイトで ”海外一人旅 初めて”
みたいなワードをとにかく調べまくりました。
そしたら、どうやらNYが一人旅初心者に良いらしい。
とゆうことにたどり着き、そんな理由だけでNY一人旅が決まりました。
どきどきのNY一人旅へいざ出発です。
地球の歩き方で予習ばっちりです！
いざNYへ
航空券はなるべく安く抑えたかったので、直行便ではなくNYへ行くのに一度台湾経由です。
台湾桃園国際空港からNYへは１６時間です。
初一人でびびっていたのもあり、窓際の席から一度も立たずに１６時間やり過ごしました。笑
勢いできたのもあり、飛行機が離陸体制になると一気に一人海外の現実が出てきて、NYの夜景を見ながらめちゃくちゃびびって、帰りたい気持ちだったのを今でもよく覚えています。
ジョン・F・ケネディ国際空港に到着したのは２０時頃で入国審査や荷物受け取りを終えて、外へ出たのは２１時を越えてました。
ホテルまでは、Go Airlink NYC を使用しました。
このサービスの良い点はなんと言っても、空港からホテルまで連れて行ってくれます。
空港に着いた時って、荷物もあるし疲れているしで電車等乗り継ぐのは大変ですよね。
また、タクシーは高いからちょっと、、とゆう方にピッタリです。
”JFK空港から〇〇ホテルまで”、飛行機の到着時刻は何時とゆう情報を入力すると料金が出てきます。
また、帰りの空港までの送りもしてくれるのでおすすめです。
当時の料金は空港からホテル（マディソンスクエアパーク近く）までの片道20ドルくらいでした。
この日はホテルに着いたのが遅かったので、就寝して終了です。
ついにNYとご対面。
翌日時差ぼけも感じずに、朝早く起床。
一人旅！と息巻いておきながら、初の一人海外は不安もあり、一人旅をいろいろ調べているうちに、一人旅掲示板なる物を発見！
とゆうサイト内で一人旅掲示板があり、そこに”いついつどこどこに行きます” ”観光しましょう” ”食事でも行きませんか？”とゆう書き込みがあるので、同じ日程の人がいたら書き込んで連絡を取るとゆうサイトです。
もちろん自分が書き込んで、連絡を待つのもありです。
そこでたまたま同じ日に到着する同い年の女の子がいたので、ダメもとで連絡してみたら、是非一緒に観光しましょう。と、なり朝から観光に出かけます。
NYへ来る前から連絡は取っていましたが、NYで初対面です。
NYといえばなんと言っても 自由の女神 とゆう事で、まず朝一から自由の女神を見に行くので、船乗り場のあるバッテリーパークで待ち合わせです。
思っていた通りのいい子で、異性ながら今でも親友です。
さあそれでは、自由の女神のいるリバティ島へ向け出発です。
チケットは事前にスタチュークルーズで購入して行った方がいいです。
注意！！！
リバティ島に上陸できるのはスタチュークルーズだけです。
バッテリーパーク周辺に、リバティ島に上陸しない非公式なフェリーのチケットを高値で売っているキャッチセールスがいます。
かなりぐいぐい話しかけてきますが、相手にしないようご注意ください。
朝早くのマンハッタンは霧に包まれています。
段々見えてきましたが、まだ霧に包まれています。
霧に包まれた女神像も神秘的です。
霧に包まれてなんだか女神が浮いてるようで神秘的。
ついに上陸ですが、チケットは女神の像の台座や、王冠まで登れるのもありますが私たちは、島に上陸出来るだけのチケットにしました。
遂にテレビや映画で何度も見たことのある自由の女神と対面です。
正直自分が本当にここにいるのかわからない、夢のような不思議な感覚でした。
リバティ島では音声案内の無料貸し出しもあります。
日本語もあるので安心です。
音声案内借りたものの目の前の女神像に夢中で、全く聞いてませんでした。笑
どの角度から見ても圧巻で美しいです。
360°どの角度からも見る事が出来ます。
また、島内には売店もありお土産も購入できます。
さてリバティ島を満喫したので、マンハッタン島へ帰ります。
船は定期的に来るので好きな時間に乗るだけです。
確か10時頃に帰る時に、リバティ島へ来る船はパンパンの満員でした。
エリス島
エリス島への入島、博物館入館のチケットも含まれているので、見たい方はここで降りて入ることも可能です。
その昔移民の入国審査は全てこちらのエリス島で行われていました。
マンハッタン散策
リバティ島へのクルーズを終えマンハッタンへ戻った頃には、霧も晴れ晴天です。
マンハッタンをブラブラ歩いてると、まず目に入ったのが神々しく輝くワールドトレードセンターです。
光が反射してめちゃくちゃ綺麗です。
旧ワールドトレードセンター跡地
当時子供ながらニュースを見て、とても驚きと悲しみがあったのを覚えています。
実際現場は、どこか荘厳な雰囲気で、大都会の中なのに静かで不思議な感覚です。
お次はタイムズスクエアに行きます。
世界の中心と言われるこの場所。
活気がすごく人が多いです。
ここのディズニーストアには、自由の女神像のミニーや、I♡NYのTシャツを着たミッキーのぬいぐるみ、その他ここでしか買えない限定グッズがあります。
ミッキー、ミニーのぬいぐるみはお土産として買って帰りました。
有名な赤階段では、たくさんの人が座っています。
こちらはマディソンスクエアパーク
向かいのショッピングモールの３階から見たらとても綺麗だったので思わずパシャリ。
個人的NYで一番のお気に入りの、フラットアイアンビルディング。
映画『スパイダーマン』に登場するデイリー・ビューグル社です。
このビルが超カッコよくて美しいです。
よくこの形で一世紀以上も建ってるなと感心です。
お次はブルックリンブリッジへ向かいます。
ブルックリンブリッジから見たマンハッタン
ブルックリン側から見たブルックリンブリッジ
ブルックリン側から見たブルックリンブリッジ＆マンハッタンの夜景が、想像以上の綺麗さでずーっと座って眺めていました。
黄金にか輝くマンハッタン。
徐々に暗くなっていき、、、、、
さらに暗くなり、、、、、
いやー本当に絶景です。
この夜景はぜひ見に行って欲しいです。
なんかまとまりがなくなって来たので、3泊4日で撮った写真をバァーッと！
写真ダイジェスト
ブルックリンブリッジから見たマンハッタンの夜景。
遠くに自由の女神も見えます。
国連本部
チェルシーマーケット
M＆M's 自由の女神
ウォール街にある、チャージングブル
色々な映画に出てますね。
すごい人だかりで写真待ちの行列でした。
オスカー俳優の、ロバートデニーロ氏がオーナーのレストラン。
庶民の私には少し高かったですが、とても美味しかったです。
まとめ
初の海外一人旅をNYに選んで良かったなと今でも思っています。
有名ところの観光地がたくさんありますし、地下鉄と徒歩だけでどこにでも行けるので、とても一人で観光がやりやすい環境でした。
また、行く前に調べていると地下鉄は危険。とゆう記事をたくさん見ましたが、全然そんな雰囲気はなく、一人でも安心して乗っていられました。
※こちらの記事はコロナ前の為、今現在は状況が変わっているかもしれません。
今現在、NYに行きたいけど一人は不安だなと感じてる方がいるのであれば、絶対に思い切って行った方がいいと思います。
当時全く英語が出来ない私でも、なんとかなり凄く楽しめたのですから。
この記事を見て頂きありがとうございます。