本日は敷き物を上半身部を厚めにしたので、痛みはなくすっきりと起きれました。
本日の全行程です。
島根県 道の駅 ごいせ仁摩 〜 鳥取県 道の駅 きなんせ岩美
までの道のりです。
まず向かうは、出雲大社です。
ごいせ仁摩からは、下道で約1時間、10%程使用し到着です。
出雲大社は高校生の頃、松江市に免許合宿に来ていたのですが、その時にヒッチハイクで訪れた懐かしの地です。
出雲大社を後にし、お昼ご飯のお店へ向かいます。
お昼は献上蕎麦羽根屋で出雲そばを食べます。
こちらのお店、出雲そば ランキングで調べると必ず一位に出てくる老舗です。
11時オープンですが、調べると開店前に予約受付を店舗で出来ると出てきたので、開店時間までにお店へ向かいます。
出雲大社からは約20分です。
少し張り切りすぎて、到着したのは9:30でした。
流石にまだ誰もおらず一番でした。
ですが、受付を済ませた後に二組くらい、車で来られていました。
お店のオープンは11時ですが、混み合う為10:45にはオープンするので、それくらいには来てくださいとの事でした。
オープンまで特に行くところもないので、出雲市内をドライブ。
出雲市役所の入口が、出雲大社のようでカッコよかったです。
少し早いですが10:20頃にお店へ到着。
この時にはもう予約番号10番目でいっていました。
そして10:45に入店する頃には、予約番号19番でした。
一番で入店強いざ注文。
私は三色割子定食です。(1,300円)
山菜そば・とろろそば・天かすとおろしのそばの三段です。
それとかやくご飯、豆腐とレタス、漬物、味噌汁、薬味です。
少し多いかなと思って頼みましたが、ペロリといけたので五段割子でもよかったです。
奥に見えるは、三色割子の単品です。(1,000円)
出雲そば特有の強い香りに、しっかりとしたコシ。
これぞ出雲そば。
他に単品のだし巻き等も注文したかったのですが、GW期間は調理に時間がかかる物は、提供していないとの事でした。
支払いは、カード・電子マネーにも対応しております。
11:10頃店を出たらかなりの行列です。
そばの提供も早く、開店も早いですが10:30頃には予約に来るのが良いかと思います。
続いて向かうは、松江市内の近くにある、八重垣神社です。
約1時間、10%程使用で到着です。
こちらの神社も縁結びで有名です。
”神話「ヤマタノオロチ」で大蛇を退治した素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(くしなだひめのみこと)が新居を構えた場所から縁結びの神様として知られています。”
また、八重垣神社一番の人気スポットが、鏡の池です。
神札授与所で占いの紙を購入し(100円)、占いの紙に10円又は、100円を乗せ、池に浮かべ占います。
紙が岸から遠く離れれば遠くの人と縁があり、近ければ近い人と。
早く沈めば(15分以内)縁が早く、遅く沈めば(30分以上)縁が遅いと言われています。
このように、浮かべた紙にはお告げも書かれています。
他ではあまり体験出来ないような占いなので、ぜひ体験してみてください。
次に向かうのは、鳥取県の江島大橋(通称ベタ踏み坂)です。
八重垣神社からは、約30分で。5%程使用で行けます。
下調べでは、写真ほど坂が急でない!とか色々出てきますが、実際行ってみた感想は、思っていたよりは坂が急で、ベタ踏み坂でした。
また、頂上が予想以上に高く、眺めも良かったです。
歩きで渡られている方もいたので、時間のある方は歩きで渡っても良いかなと思います。
島根から鳥取に行かれる際は、少し寄り道すれば行けるので、立ち寄る価値はありだと思います。
次に目指すは、鳥取砂丘です。
江島大橋から砂丘までは、下道で約2時間半、30%程使用します。
しかし途中渋滞があり、3時間程かかりました。
砂丘に到着したのは、夕方の5時過ぎです。
馬の背とゆう場所が一番メジャーなのですが、人が多いので私達は、人の少ない方へ行きました。
青丸の駐車場に停めると、人の多いエリアです。
赤丸部分にいくつか無料駐車場があるので、そちらへ停めます。
しかしこちらから入るエリアは、砂丘の中に少し草が生えてるので、砂丘感が少し薄れます。
ですが人は圧倒的に少ないのでおすすめです。
この日の日の入りは、19時だったのでそれまで粘ります。
昼間は短パンで良かったのですが、夕方からの砂丘は冷え込んできて、少し辛かったです。
そしてついに待ちに待った、日の入りです。
昨日に引き続き、日本海へ沈む夕日は本当に綺麗で癒されます。
待った甲斐があったので、砂丘へ行かれた際は是非日の入りを見てみてください。
日の入りを堪能し、夕食へ向かいます。
今晩は鳥取市内にある、まねき湖山店へ行きます。
まねき湖山店は、豊富な丼もの、うどんのメニューに加えて、カレーまであります。
また、丼もののご飯大盛り無料、定食のおかり自由という太っ腹ぶりです。
店内は座敷・テーブル・カウンターがあり、家族からお一人様まで行きやすい仕様に。
19:30頃入店したら、ひと組待たれており、15分くらい待って席に着きました。
その後も食事中、絶える事なくお客さんが来られていました。
私たちが頼んだのは、チーズかつ丼のミニうどんセット 1,045円 親子丼 715円
チーズかつ丼はご飯大盛りにして頂きました。
かつ丼親子丼も美味しかったですが、うどんの出汁が美味しかったです。
利尻昆布を使用した、化学調味料・添加物不使用の出汁は、砂丘で冷えた体にしみました。
こちらのお店、バカツ丼なる、かつ丼5杯分のデカ盛りを30分完食で3,000円 15分で5,000円 10分で10,000円ゲットとゆう企画もあり、まねき湖山店のレジェンドに名を連ねたかったのですが、車中泊旅行中&お店も忙しそうだったので断念。(言い訳)
失敗した際は3,000円のお支払いです。
お腹も満たされ、休憩がてら砂丘へ戻り星を見に行きます。
鳥取県は別名、星取県ともいわれているらしく期待値が上がります。
また当日は新月&星空指数MAXとゆうこともあり、さらに期待値が上がります。
日の入りを見にきた際の駐車場へ車を停め、砂丘へ向かって歩きますが、かなり暗いのでヘッドライトがあれば持って来ることをおすすめします。
夜はもっと冷え込むので、しっかりと防寒対策も必須です。
砂丘は暗く見やすいだろうと思っていたのですが、市内が近く意外と光害の影響が強いのか、思っていたより微妙な感じでした。
行く前に期待値を、上げすぎていたのかもしれませんが、残念でした。
星空観測で冷えた体を、お風呂で温めに行きます。
向かうは、鳥取市内の元湯温泉
こちらを選んだ理由は、Googleマップで見た感じ、綺麗そうで且つ、鳥取スーパーチャージャーから徒歩10分かからないところに位置していたので、充電中にお風呂を済ませます。
鳥取スーパーチャージャーで気をつけた方がいいことがあります。
Googleマップで見たらSCが有料パーキング内にあるようなっています。
実際に案内も有料パーキング内を案内され、赤矢印の大通りから入るようになります。
しかし、パーキング内に無く、青矢印に進むと、青丸部分がゲキ狭でモデル3が通るのにスレスレで危ないです。
青丸部分を通り抜けると、パーキング出口横の黄緑丸のところにSCはあります。
パーキングは入ってしまっても、すぐに出れば0円でした。
黄色矢印から、少し狭い路地を真っ直ぐ進むとSCはあるので、そちらから進入して下さい。
少し前の路地狭いですが、SCの駐車場は広いです。
充電を開始し、元湯温泉へ向かいます。
タイムリミットは1時間です。
少し賑やかな商店街を抜け、10分かからない程度で到着です。
料金は450円で、女湯男湯の間に番台がいる昭和スタイルで、少し雲行きが怪しくなってきます。
ちなみに脱衣所で服を脱いでると、番台のお婆さんと目が合い気まずいです。
風呂内はGWとゆうこともあり、浴槽ゲキ混みで入れません。
これは仕方ないとします。
しかし、時間もないのでさっとシャワーで体を洗って、出たかったのですが、シャワーがチョロチョロも出ないレベルで、上を向けると止まります。
仕方がないので、カランで出したお湯を桶にため、流すスタイルでいきます。
かなりのタイムロスになりましたがなんとか洗えました。
ちなみにボディーソープしかないので、シャンプーは持参必須。
知らなかったので、ボディーソープで頭も洗いました。
これは、HPに載っていたので、下調べ不足でした。
急いで出て、SCへ戻り充電残り5分で到着。
なんとかミッション完了です。
そして、元湯温泉前のファミマで、彼女が出て来るのを待ちます。
女湯は、ドライヤーが5分10円かかるらしく、全然足りないが待ちが発生してるから、一回しか出来なかったみたいです。
男湯はドライヤー2台ありましたが、無料です。
Googleマップの口コミでは、結構いい評価だったのが正直信じられません。
良い点が一つもなく、2度と行きたくないお風呂です。
もし行かれる方は、ご注意を。
旅の最終夜に少しブルーな気持ちになりましたが、本日泊まる、道の駅 きなんせ岩美へ向かいます。
元湯温泉からは、約30分、5%程使用して到着です。
こちらの道の駅は、駐車場が広く、両サイドにスーパーとローソン併設です。
その隣に、セルフのガソリンスタンド、ドラッグストアもあります。
到着時にはローソン以外閉まっておりましたが、便利な道の駅です。
その分出入りが多くて少しうるさそうですが、23時にローソンが閉まれば静かになります。
こちらでこの旅の最終夜を過ごし明日に備えます。
ここまで読んで頂きありがとうござます。
【車中泊】モデル3で中国地方一周⑤に続きます
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