本日は、京都のラグジュアリーホテル、HOTEL THE MITSUI KYOTOに宿泊しました。
マリオットヴォンヴォイのポイント、64,000を使用しました。
一番ランクの低いプレミアルームのシティービュー(111,394円)で予約しましたが、ガーデンルームのガーデンビュー(121,311円)にアップグレードです。
チェックインは15時ですが、14時頃に着きチェックイン出来ました。
チェックアウトは12時ですが、レイトチェックアウト出来るか聞くと、翌日予約が多いので13時までならOKと。
ゴールド会員なら混雑状況にもよりますが、14時チェックアウト出来るのですが、その辺説明なかったので12時と言われたら、一度レイトチェックアウトの相談をすることをオススメします。
駐車場は一泊4,000円です。
HOTEL THE MITSUI KYOTOについて
二条城の目の前である、三井総領家の邸宅の跡地に建てられた、2020年11月にオープンしたホテルです。
こちらの門は、三井家で代々受け継がれていた旧梶井宮殿門を、移管修復し再生させて物です。
京都らしい入り口でとても立派でした。
門を抜け、紅葉をくぐりホテル内に入ります。
紅葉の時期はさらに綺麗になることでしょう。
二条城側からの外観です。
4階建ての京都らしい低層階です。
ロビーラウンジで受付をします。
緑茶とお茶菓子です。
庭が広々としていて、とても綺麗に整備されています。
後で部屋に行ってから見えたのですが、庭は庭師の方が毎日手入れをされています。
広々とした開放的なラウンジ
館内には伏見稲荷をイメージしたような場所も。
庭へ続く飛石
館内散歩をし部屋に向かいます。
エレベーターを降り、2階から見る庭
部屋の入口の照明が落ち着いた雰囲気を出してくれています。
では部屋に入ります。
入って左にカバンなどを置く引き出しがあり、右にお風呂とパウダールームです。
靴置き場もあります。
部屋からは手入れの行き届いた庭が見えます。
(レストランなどから部屋が見えるので少し目が気になるかも)
新しホテルとゆうこともあり、ベッドサイドの明かりやブラインドのスイッチも最新?ハイテク?です。
ベッドサイドには約4万円するBOSEのBluetoothスピーカーが。
音質がかなり良く、滞在中はこちらで常に音楽を流していました。
苔が飾られており、その下には
・水2本 ・コーヒーマシン(3種類×2) ・紅茶(TWG ブラックティー、カモミールティー各×2) ・緑茶 ほうじ茶各×2
この下に冷蔵庫がありますが全て有料です。
電気ケトルはデロンギの物です。
ウェルカムギフトの、琥珀糖とフィナンシェ。
続いてパウダールームに行きます。
クローゼットとバスルーム前にガウンが全部で4つあり、こちらのガウンがとても着心地抜群で気持ちよかったです。
広々したダブルシンクです。
アメニティはホテル独自の物で、とてもいい香りです。
・シャンプー×5 ・コンディショナー×4 ・シャワージェル×4 ・ボディーローション×4 ・カミソリ×4 ・歯ブラシ×5 ・綿棒 ・コットン ・シャワーキャップ ・ヘアゴム ・ヘアブラシ ・マウスウォッシュ
ドライヤーはホリスティックキュアーズです。
お風呂は大人二人が余裕で横並びできます。
シャワーの水圧もgood
バスソルトとヘチマスポンジ
トイレもかなり広々で、自動開閉洗浄付きです。
汗を流しにジムへ行きます。
地下1階にジム・サーマルスプリングス(水着着用の温泉)・プライベートスパがあります。
エレベーターを降りるとムーディーな空間が。
そしてとてもいい香りがします。
幻想的な空間の先にサーマルスプリングス・スパがあります。
ジムは常温水、冷えた水、冷えたタオルが。
設備はまずまずといったところでしょうか。
私は行っておりませんが、サーマルスプリングスも。
(公式HP写真引用)
水着を着用し、男女共有スペースになります(水着は貸出があります)
ジムで汗を流し部屋に戻ります。
ジムに行ってる最中にターンダウンを済ませて頂いていました。
この麻?のパジャマの着心地も抜群です。
両サイドベッドに水が置かれています。
ホテルオリジナルの抹茶リップバーム置かれていて感動です。
これまた感動がバングルや、何気なく目薬・リップを置いていたらそちらをタオルの上に置いて頂いていて、本当に細やかなサービスがいき届いて感動しっぱなしです。
夜の庭はライトアップされてとても綺麗です。
チェックインからアウトまで、本当に気持ちの良い滞在が出来大満足でした。
また機会があれば是非宿泊したいです。
皆さんも京都で特別な宿泊をされる時などに是非!